賃貸仲介堅調に推移 スターツ・20年3月期決算 ホテル稼働率は低下
スターツコーポレーションは5月19日、20月3月期決算を発表した。新型コロナ禍でホテルの稼働率が低下しているが、不動産管理物件数の増加で手数料やメンテナンスの売上が順調に増えて増収となった。21年3月期見通しは第2四半期以降緩やかに回復する前提ながら、経済活動の制約を見込んで減収減益を予想した。
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