総務省の「13(平成25)年住宅・土地統計調査」では、日本全体の空き家は約820万戸、東京都で約82万戸(区部は約59万戸)という数値が示され、実数とかけ離れているとの意見が出ていた。それを受けて、東京都では各市区町村で空き家等実態調査・空き家等対策計画策定を進めている。その中の特別区部(23区)の調査結果、対策計画、空き家数、利活用、専門相談等の取り組み状況をまとめた。 (池中隆)
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