総合 住まい・暮らし・文化

円熟50年、次世代まちづくりへ UR都市機構×高島平団地(東京都板橋区) DIYや無印コラボ、分散型サ高住も 地域医療福祉拠点化を目指す

 東京の住宅不足解消の受け皿を担った板橋区・高島平団地。「高島平」の地名は69年3月1日、団地造成などの大規模開発に合わせ、同区によって命名。都心アクセスの良さから若い家族層が多く集まり、当時「東洋一のマンモス団地」と称された。それから半世紀、3月上旬にはUR都市機構(独立行政法人都市再生機構)らが中心となり記念イベントが開催された。円熟のまちで、多世代共存に向けた取り組みが進む。

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