資格・実務

「宅建士」に期待高まる 7団体フォーラムに700人 市場活性化で大きな役割

 住宅・不動産業界7団体で構成する「宅地建物取引士認知度向上PRプロジェクト実行委員会」は6月8日、東京・虎ノ門のニッショーホールで「宅建士スタートアップフォーラム」を開催した。約700人が参加した。同フォーラムは、4月に宅地建物取引主任者の名称が「宅地建物取引士」に変更されたことから、その認知度向上と更なる業界発展を目的に開催されたもの。当日は太田昭宏国土交通大臣も駆け付けるなど、「宅建士」に対する期待の高さがうかがえる内容となった。

この記事は有料記事です。 残り 4039 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»