総合

安心・安全の建物を 改良続けるマンション 長谷工 指摘受け止め研究加速

 木造住宅に比べて、マンションは少ない被害で済んだ。鉄筋コンクリート造という強度上の利点が表れた格好だが、倒壊など甚大な被害を被った物件があったのも事実だ。マンション建設最大手の長谷工コーポレーションのマンションも、被災エリアには多数存在した。ただ、そのほとんどは軽微な被害で済んだ。今後もマンション建設のトップランナーとして走り続ける同社に、震災で得た教訓、その後の取り組み、そして今後を聞いた。

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