総合

大震災の教訓を生かす 「首都直下型」 三井康壽・日本不動産学会会長に聞く 財よりも〝命〟失わない対策を

 地震大国日本。歴史を見ても度重なる被害に見舞われてきた。それでも、その都度苦しみの中から立ち上がってきた。元国土事務次官で、総理府(現内閣府)阪神・淡路復興対策事務局長として復興に尽力した三井康壽氏(日本不動産学会会長)に、発生確率が高いと指摘されている「首都直下型地震」への対策を聞いた。

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