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低層住宅の労災が増加 墜転落など415件に 住団連調べ

 住宅生産団体連合会(住団連)がまとめた低層住宅の労働災害発生状況報告書によると、11年に発生した墜転落などの労働災害件数は415件で、新築完工数1000棟当たりの労働災害発生は2.6件だった。1000棟当たりの発生件(続く)

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