総合

春の商戦 昨年上回り好調

 東日本大震災から1年以上が経過し、今年は本格的復興の年になることが期待される。日本経済も日銀が事実上のインフレ目標政策に言及するなど、徐々に明るさを増しつつあるように見えるが、住宅マーケットの春の商戦はどうだったのだろうか。昨年に比べれば、買い控えの反動などにより概ね好調な数字は出ているようだが、各市場固有の懸念材料もありそうだ。

この記事は有料記事です。 残り 2253 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»