中古住宅保険を検討 責任範囲明確化など課題 国交省 個人売主の場合、検査機関がリスク負担か

 国土交通省は住宅流通市場の活性化策として、中古住宅を対象とした新しい任意保険制度の検討を進めている。5月26日に開かれた社会資本整備審議会既存住宅・リフォーム部会では、10-20万円程度の保険料で、5年間程(続く)

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