総合
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早期に法制化と国家資格化を 日管協・総会 最適活用へ賃貸管理が重要
住宅新報 6月25日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)は6月18日、会員総会を東京都内の明治記念館で開き、1122人が参加した。会員1602社に拡大した18年度事業を振り返り、人材育成や委員会・支部活動など19年度事業計画を承認した。 会(続く) -
吉村真行新会長が就任公示50周年で記念式典 鑑定協・総会
住宅新報 6月25日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会は6月19日、東京都内の八芳園で総会を開き、先の役員選挙で決まった吉村真行氏の会長就任及び副会長3人、常務理事15人を選任した。熊倉隆治会長は顧問に就任した。総会に続いて、石井啓(続く) -
ステキ信頼リフォーム協 講演会で断熱改修を周知
住宅新報 6月25日号 お気に入り4月に安心R住宅制度の9番目の事業者団体となったステキ信頼リフォーム推進協会(会長・坂本雄三東京大学名誉教授)がこのほど、定時総会と併せて住宅リフォームに関する講演会を開いた。 同講演会では、慶應義(続く) -
グリーン住宅金融普及へ世界銀行と覚書を締結 住金機構
住宅新報 6月25日号 お気に入り住宅金融支援機構はアジアを中心としてグリーン住宅金融(省エネルギー性能の高い住宅の建設を促進する住宅金融)の普及を目指して、世界銀行と協働で取り組むための了解覚書を締結し、6月17日に米国で記念式典を行(続く) -
宮城でSN制度登録 大阪などに続き4県目 ビレッジハウスM
住宅新報 6月25日号 お気に入り全国で低費用の賃貸住宅約10万戸を供給・管理するビレッジハウス・マネジメント(東京都港区、岩元龍彦・工藤健亮共同代表)は6月14日、宮城県内の同社賃貸物件について、住宅セーフティネット制度への登録を始めた(続く) -
今週のことば CRE(4面)
企業が保有する企業不動産のことで、英語のCorporate Real Estateの略。不動産を保有するだけでなく、賃貸や売却も視野に入れた最適な利用形態が求められており、経営資源としてとらえ、管理・運用を戦略的に行うC(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 100 まちやどが地域を変える(6) 香川の住宅街が温泉のあるまち宿に
温泉を堀り当てた 以前の記事で、「まちやど協会」の宮崎氏が、東京の谷中で自身が手掛けた「hanare」を設計するときに、全国の事例を研究されたと書いたが、今回の仏生山(ぶっしょうざん)温泉は、その一つ。建(続く) -
タワーマンション研究会報告 (下) 神戸市中心部で住宅規制 解体見据えた供給と管理を
住宅新報 6月25日号 お気に入り神戸市の住宅規制 神戸市は、15年度から将来の神戸の都心まちづくりの検討を進め、17年度に「都心の土地利用のあり方に関する有識者会議」を開催し、18年度に公表した「都心の土地利用誘導施策(素案)」では、市(続く) -
東京・葛飾区 立石駅前に住宅1100戸 駅周辺で再開発進む
住宅新報 6月25日号 お気に入り葛飾区はこのほど、「立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業」の都市計画決定を行った。同事業では、住宅約450戸や商業施設などが入る超高層ビルを整備する。19年度に組合設立を目指し、24年度の竣工予定。地権(続く) -
起業家による空き家活用モデル事業 都、コーディネーター6社採択
住宅新報 6月25日号 お気に入り東京都は6月18日、19年度「起業家による空き家活用モデル事業」のコーディネーター6社を採択した。同事業は、18年度から戸建て空き家を活用した事業の支援を目的に開始し、都内の空き家物件に関する無料の相談窓口(続く) -
売却予定地を公表 宮城県仙台市
住宅新報 6月25日号 お気に入り仙台市は6月17日、19年度に売り払い予定の市有地4件を公表した。 ▽青葉区東勝山の宅地約201m2、第二種住居地域、売却予定時期は12月▽太白区西の平の宅地約173m2、第二種住居、売却予定時期は20年1月▽宮城野区(続く) -
空家利活用改修補助 大阪市、受付開始
住宅新報 6月25日号 お気に入り大阪市は6月24日、19年度新規事業「空家利活用改修補助事業」の受付を開始した。空き家の利活用に向けた既存ストックの改修促進を目的に、住宅再生型と地域まちづくり活用型の2種類で改修工事やインスペクション、(続く) -
六本木ヒルズで防災フェスタ 東京・港区と森ビル共催
住宅新報 6月25日号 お気に入り港区と森ビルが共催した「みなと防災フェスタ」が6月9日に六本木ヒルズで開かれた。昨年に続き2回目。一般来場者は1800人に上り、このうち外国人は約300人を占めた。港区は外国人が区民の約8%に当たる2万人も居住(続く)