マンション・開発・経営
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木材建材と住宅が伸長 住友林業 「3月期決算」
住友林業の14年3月期連結決算は、木材建材と住宅の主力2事業が共に売り上げと利益を伸ばし、大幅な増収増益となった。売上高9729億6800万円(前期比15.1%増)、営業利益334億1500万円(同31.9%増)、経常利益335億6700(続く) -
賃貸入居率が改善 レオパレス21 「3月期決算」
レオパレス21の14年3月期連結決算は、主力の賃貸事業の競争力強化やサービス向上に努めたことで入居率が改善し、増収増益となった。売上高は4710億円(前期比3.7%増)で、営業利益が136億円(同84.4%増)、経常利益が1(続く) -
純利益が倍増 LIXILグループ 「3月期決算」
LIXILグループの14年3月期連結決算は、売上高1兆6286億5800万円(前期比13.4%増)、経常利益749億3700万円(同41.2%増)、純利益447億5500万円(同109.7%増)だった。住宅投資が堅調だったことに加え、新規連結による増(続く) -
住友不動産 「機構改革・人事」
(5月7日) 機構改革=資産開発事業本部の関連事業部から賃貸住宅課を独立させ、賃貸住宅部を新設 人事異動=資産開発事業本部賃貸住宅部長(住宅分譲事業本部首都圏営業支所長)遠藤毅▽同中央ビル事業所長(資産開発(続く) -
住友不動産販売 「人事」
(6月26日) 人事本部長、取締役常務執行役員総務本部長総務部長芦川一夫▽監査役(常務執行役員人事本部長)鈴木正美▽退任(監査役)柏原三千雄 -
マンション再生 建替えと改修 規制緩和の行方② デベに求められる計画力
東京都調布市富士見町で開発が進むマンション「アトラス調布」(総戸数331戸)の敷地中央には調布市道が走る。「調布富士見町住宅」(5棟・総戸数176戸)の建替え計画で鍵になった道路だ。 「従前の敷地(図)は、(続く) -
リフォーム用インテリア パッケージ商品販売 大京エル・デザイン
大京エル・デザインはこのほど、トッパン・コスモ(東京都港区)と協働し、木製建具とフローリングのインテリアカラーをデザインごとに組み合わせてパッケージ化した「L’s PACK Interior」(全10プラン)の販売を開(続く) -
壁をデコレーション 「デコ・ウォール」開発 長谷工
長谷工コーポレーションはこのほど、室内壁面の有効活用を実現する「デコ・ウォール」を開発した。 「デコ・ウォール」は、「マグネット機能付きデザインパネル」「全身鏡」「フックが付けられるレール」で構成(続く) -
長谷工技術研究所リニューアル 管理組合などに「見せる」意識
長谷工コーポレーションはこのほど、埼玉県越谷市にある同社の技術研究所をリニューアルした。 昨年の同施設の見学者数は約100人。そのほとんどがディベロッパー関係者だった。今後はエンドユーザーや大規模修繕(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(32) 普及へ互換性高まる環境性能評価 三井住友信託銀行不動産コンサルティング部環境不動産推進チーム長 伊藤雅人氏に聞く
「環境と不動産」シリーズ32回目は、三井住友信託銀行・不動産コンサルティング部の鑑定・CSR担当次長・環境不動産推進チーム長の伊藤雅人氏へのインタビュー後半。「既に優れた環境技術が導入されているにもかか(続く) -
平和不が中長計を策定 「街づくりに貢献」目指す まず日本橋兜町・茅場町で
平和不動産はこのほど、14年度から23年度までの10年間を計画期間とする「中長期経営計画over the 〝NEXT DECADE〟」を策定した。「街づくりに貢献する会社」という次のステージを目指す。同社は11年2月、日本橋(続く) -
増収で純益は38%増 野村不HD連結 「3月期決算」
野村不動産ホールディングスの14年3月期連結決算は、主力の住宅事業や仲介事業が順調だったことで、最高益を更新した。売上高は5320億円(前期比2.8%増)と小幅増だったが、営業利益が743億円(同27.4%増)、経常利益(続く) -
大幅増収増益に 平和不連結 「3月期決算」
平和不動産の14年3月期連結決算は、賃貸事業が堅調だったことと不動産開発事業でリートへの物件売却が寄与し、大幅な増収増益となった。 売上高は432億円(前期比31.2%増)で、営業利益が80億円(同9.5%増)、経常利(続く)