さらによくわかる不動産物件調査 【取引直前編】(東京)◆住宅新報主催◆  〜【上級編】基礎編にはない「裁判事例」や「法解釈」で一歩進んだ調査技術を身につける!

日時

2024年1月16日(火) 13:15~16:45 受付開始:12:45~

講演内容

グレーゾーンを解消する調査技術

売買契約直前の調査と説明方法の基準

人気講師 津村先生の「不動産物件調査セミナー」上級編の登場です!

「取引直前編」はさらにステップアップした内容となり、基礎編では含まれなかった裁判事例や法解釈も含まれます。基本から一歩踏み込んで、調査不足や説明ミスによるトラブルを防ぐための嗅覚を鋭くしたい方におススメです。

物件調査の基準、告知の基準などグレーゾーンを解消し、自信をもって重説・契約に臨んでください。

 

1.不動産物件調査の取引直前対策のために

(1)売主の本人確認は完了しているか?

(2)物件調査のチェック方法

 

2. 宅建業者が行う重要事項の調査及び説明方法

(1) 調査・説明方法の基準について

 

3. 現地におけるトラブルの発見

(1) 道路調査編

(2) 敷地調査編

(3) 設備調査編

 

4.法務局調査におけるトラブルの発見

(1) 権利関係編

(2) 物件特定編

(3) 履歴調査のしかた

 

5.役所調査におけるトラブルの発見

 

6.その他
 

講師紹介

  • 津村 重行の写真 

    津村 重行 つむら しげゆき

    昭和22年兵庫県生まれ。昭和44年獨協大学中退後、昭和55年に三井のリハウス入社。
    昭和59年に日本には存在しない不動産物件調査業(デューデリジェンス業)に注目し、消費者保護を目的とした不動産売買取引の物件調査を主な事業とする有限会社津村事務所を設立。
    平成13年に社名を有限会社エスクローツムラに変更。20年余の不動産調査ノウハウを実務図書『不動産物件調査の実務』『マイホームを購入する前に読む本』(にじゅういち出版)にし、さらに『マンガでわかる不動産調査入門』(後に改題版『不動産調査入門基礎の基礎』住宅新報社)を出版した。
    平成20年『3訂版・不動産調査入門基礎の基礎』(住宅新報社)はベストセラー書である。
    全国各地の研修セミナーにてエスクロー調査の普及のため講師活動を展開し話題を呼んでいる。

会場

全水道会館

〒113-0033
東京都文京区本郷1-4-1

JR中央線「水道橋」駅東口徒歩2分 都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口徒歩2分

お申込方法と受講までの流れ

こちらをご確認ください。

受講料

通常価格 (1名):22,000円 
会員価格 下記対象会員(1名):16,500円
早割   12月26日(火)までにお申込の方 (1名):17,600円

*対象会員:後援団体加盟社、住宅新報定期購読者、住宅新報webプレミアム会員
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