令和6年度 宅建経営塾 (7月〜12月)
宅建経営塾の講座は、オンデマンド配信です。 |
宅建経営塾の目的宅建経営塾は、安全・安心な不動産取引を実践するために必要な知識・実務スキルの習得を目的とします。そのために、コースを大きく「Ⅰ 基礎コース」「Ⅱ プロフェッショナルコース」「Ⅲ 企業経営コース」に分けてカリキュラムを構成しました。「Ⅰ 基礎コース」は、新人の方や経験の浅い方向けに、営業の心得や反響獲得の手法、資金計画の立て方と物件調査・契約から残金決済までの流れを解説します。 「Ⅱ プロフェッショナルコース」は、賃貸トラブル、物件案内時の営業技術、建築知識、インスペクション、投資用不動産の調査など、専門知識を深める内容です。 「Ⅲ 企業経営コース」は、4月に施行された相続登記、採用・育成戦略、定期借地、競売不動産、不動産DXなど、経営者が知っておくべき内容になっています。 主催:東京都宅地建物取引業協会 運営事務局:株式会社住宅新報 |
カリキュラムの概要
Ⅰ 基礎コース
不動産営業(プロ)の心得、反響獲得手法、資金計画、物件調査、契約から残金決済まで
基礎コースでは、不動産営業の基本を学べます。
不動産営業のプロとして必要な心構え。新人でもできる反響獲得の手法。
資金計画の立て方や住宅ローン、税金の基礎知識。物件調査から契約・残金決済まで流れに沿ってポイントを学べます。(全5回)
Ⅱ プロフェッショナルコース
賃貸管理トラブル、初期接客と案内営業、建築知識、インスペクション、投資用不動産の調査
プロフェッショナルコースでは、プロの営業としてお客様への提案に活かせる知識を習得できます。
賃貸管理のトラブル事例と対応方法。物件案内からクロージングまでの営業テクニック。
仲介営業にも必要な建築知識。建物状況調査と契約不適合責任への対応。投資用不動産の取引での注意点を解説。(全5回)
Ⅲ 企業経営コース
相続登記義務化、採用・育成戦略、前払い地代方式による定期借地、競売不動産の取得法、不動産業界のDX
企業経営コースでは、不動産業の経営者が知っておきたい経営戦略や旬なテーマを丁寧に解説します。
4月に施行された相続登記義務化の仲介営業での活かし方。離職を減らす人材育成戦略。
前払い地代方式による定期借地の活用法。競売不動産の取得戦略。これからの不動産業界におけるDXを解説。(全5回)
受講コースのご案内
受講は、「Ⅰ 基礎コース」「Ⅱ プロフェッショナルコース」「Ⅲ 企業経営コース」のコース単位でお申込みください(講座単位での受講のお申込みはできません)。
3コースのうち、ご希望の組み合わせ2コースあるいは3コース全部を受講することが出来ます。
申込受付期間
2024年7月1日(月)〜12月6日(金)
お申込み
ご希望のコースおよび組み合わせを下記より選択し、お申込みください。
1コースのみ受講 Ⅰのみ、Ⅱのみ、Ⅲのみ |
東京都宅建協会の会員:10,000円/名 会員以外:12,000円/名 |
お申込みはこちらから |
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2コース受講 Ⅰ+Ⅱ、Ⅱ+Ⅲ、Ⅰ+Ⅲ |
東京都宅建協会の会員:20,000円/名 会員以外:24,000円/名 |
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3コース全て受講 Ⅰ+Ⅱ+Ⅲ |
東京都宅建協会の会員:30,000円/名 会員以外:36,000円/名 |
お申込みはこちらから |