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売買仲介
神奈川宅建協会 草間時彦会長に聞く 事務局体制の骨子提示へ 空き家相談、担い手育成も強化
会長就任3期目を迎えた神奈川県宅地建物取引業協会の草間時彦会長(写真)が7月25日、住宅新報の取材に応じ、今後の注力事業について語った。本部・支部が一体となった組織運営や会員支援の強化を図ると共に、将来の協会運営に向けた課題解決の骨子案作りを進める。空き家対策の推進にも意欲を示す。(聞き手・佐々木淳)