東急不、駅直結「渋谷サクラステージ」を竣工 デッキでつなぎ回遊性改善 発信力高め、経済成長の一翼を
住宅新報 2023年11月28日 号 4面
東急不動産は11月23日、渋谷駅直結の再開発「Shibuya Sakura Stage」(渋谷サクラステージ、11月30日竣工)の説明会を行った。JR線や国道246号による周辺エリアとの分断や、谷地形による高低差が要因となっている回遊性の悪さを歩行者デッキの整備などにより解消。12月1日から施設共用を順次開始し、2024年7月26日には、まちびらきイベントを開催する。星野宏明社長は「25年という長い歳月を経て、120人の地権者の思いを紡ぎ、その思いを形にしてきた。ソフト面でも文化創造で発信力を高めていき魅力ある街にしていく。渋谷の発展が日本経済の成長の一翼を担うことを目指したい」と話した。
渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業「Shibuya Sakura Stage」は、2街区・3棟(SHIBUYAタワー、セントラルタワー、SAKURAタワー)の高層ビルで構成。オフィスや商業施設に加え、渋谷駅中心の再開発では初となる分譲マンション「ブランズ渋谷桜丘」(総戸数155戸)を整備する。
分譲マンションは、同社の持ち分である約50戸について、一般販売は行わず一部の住戸を販売済み。渋谷駅直結という希少性の高さから引き合いは強く、今後は「マーケットの状況を見ながら販売を進めていく」(黒川泰宏渋谷開発本部執行役員本部長)としている。
オフィス契約率は95%に


















