住まい・暮らし・文化

パナソニックH 福島・伊達市の官民連携CCACが街びらき 郊外型の「地域創生モデル」構築 交流拠点とお試し居住施設が竣工

 パナソニックホームズが福島県伊達市で開発してきた大型分譲地「アップデートシティふくしま」(住宅総区画数217区画)の官民連携施設「U―プレイス伊達」が竣工し、10月29日に街びらきを迎えた。14年5月に策定した「伊達市健康都市基本計画」の下、農地の土地区画整理事業として始まった先導的な街づくりは、シニア世代向けのCCRCから全世代に向けたCCAC(Continuing Care Active Community)への構想変更を経て、長く住み続けられる「健幸と生涯活躍のまち」の実現を目指す。

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