この記事は有料記事です。 残り 830 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
総合
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 22 高知県大豊町「みちつじ」(上) 自然の中で子育てするため移住
「限界集落」というネーミングの由来になったのが、四国地方の中山間地域だ。大野晃・高知大学名誉教授が提唱した概念で、65歳以上の住民が半数を超え、もはや集落の機能が維持できない危機的状況のことを指す。今回紹介する古民家宿は、そんな山の中に建っている。
ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦