総合

古民家宿の物語 日本全国リノベーション 22 高知県大豊町「みちつじ」(上) 自然の中で子育てするため移住

 「限界集落」というネーミングの由来になったのが、四国地方の中山間地域だ。大野晃・高知大学名誉教授が提唱した概念で、65歳以上の住民が半数を超え、もはや集落の機能が維持できない危機的状況のことを指す。今回紹介する古民家宿は、そんな山の中に建っている。   ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦

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