住まい・暮らし・文化

トヨタホーム、パナソニックH、八王子に大規模ZEH 最多価格6000万円台

 トヨタホームとパナソニックホームズは10月22日、共同で推進するまちづくり事業「八王子みなみ野リトヒルズ」(全170区画)の第1期販売(10戸)を開始した。両社はプライムライフテクノロジーズ(東京都港区)のグループ会社として、両社の最新技術や街づくりのノウハウを結集し、自然の景観と最新設備のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)が調和する街並みを実現する。

 JR横浜線八王子みなみ野駅から徒歩約18~20分に位する3万9899.67㎡を開発。住宅は全棟ZEH仕様で、太陽光発電システムを標準搭載する。両社が85区画ずつ整備する。

 「リトリート(心と体の癒やし)」や「レスト(心身のリセット)」「リラクゼーション(寛ぎ・開放)」「レクリエーション(集い・学び・遊び)」「リモート」を盛り込んだ「次代を豊かに暮らす五つの『R』」をコンセプトに据えた。街区内には、街のシンボルとなるタウンウォールやレクリエーションやコワーキングスペースとしても活用できるクラブハウスを設けるほか、街区入口には、シンボルツリーとなるオリーブも設置したクルドサックを設ける。また、隣接する栃谷戸公園に直結する階段を設置するほか、外構部分は既存の風景と調査する高木、街区には「フォレスト」「里山」「ビスタ」「パーク」など、趣の異なる6つのガーデンを配置する。更に、遊歩道を整備すると共に、通りの結節点に「コミュニティサークル」を設置することで、住民同士の交流促進を図る。

 第1期販売分は、165.06~175.57㎡の区画に、延べ102.12~111.69㎡の3LDK~4LDKの2階建て。最多販売価格帯は6000万円台。引き渡し予定は22年12月下旬を予定。