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総合
民泊で揺れる戸建て住宅地 持続的な事業へ対話を 法令以外の懸念材料も
18年6月に住宅宿泊事業法(民泊法)が施行されて約1年半。宿泊施設の多様性、可能性を広げる枠組みとして、登録件数やサービスのバリエーションも増えてきている。しかし民泊の周知・普及が進むにつれ、新たな懸念も徐々に姿を現してきたように思える。その一つとして、今回は「戸建て住宅地と民泊の共生」というテーマを追った。(佐藤順真)