マンション・開発・経営

東京建物、物流開発に本格参入 新ブランド「TーLOGI」で展開 年間4万坪、400億円投資へ 関東から開始し中部、近畿に拡大

 東京建物は、物流施設の開発に本格参入する。同社は物流施設ブランド「T―LOGI(ティーロジ)」を立ち上げ、その第1弾として埼玉県久喜市の「T―LOGI久喜」を20年7月に竣工する予定だ。今後は、物流施設のニーズが高い関東を手始めに、中部、近畿に順次拡大する計画だ。同社で物流事業を担当する高橋浩商業事業第二部長は「年間4万坪、400億円をコンスタントに投資する」としている。

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