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総合
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 108 連携が活性化のカギになる(4) 強み弱みを相互に補完する北関東
訪日観光客の行動パターンと国内旅行客の行動パターンは大きく異なる。それは、前者は周遊型で後者はピンポイントの観光だ。つまり、マイナーな観光地であっても連携することで逆転のチャンスがある。北関東では高速道路の開通によって連携強化を図り注目度がアップ。
ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦