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大言小語 移動が変える街の姿

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 江戸は水運の街だった。全国から集まる米を始めとした物資は、江戸城を中心とした渦巻き状に整備された水路を通じて運ばれ、街は水路に沿って発展。江戸は、当時世界一の人口を誇るまでになった。

 ▼明治になって全国に鉄道が敷かれると、鉄道の駅を起点に街が発展していった。多くの人が利用する駅周辺には商店や飲食店が建ち並び、駅から少し離れた場所に住宅地が広がっていった。鉄道会社も路線を延伸するたびに、沿線開発を行ってきた。

 ▼戦後から現代までは自動車の時代だ。道路が整備され、特に地方の利便性が向上したが、郊外に市街地が広がり、中心市街地が空洞化するなどの問題を顕在化した。

 ▼このように移動手段の変化と街の発展は、切っても切り離せない密接な関係にある。トヨタ自動車は「モビリティが変われば、道路もまちづくりも変わる」と主張する。では、これからどのように街は変わるのか。トヨタ自動車は、その例として自動運転が普及した後の、住宅街区のイメージを紹介していた。

 ▼IoTと連携した移動サービス専用の車両が走り、交差点の単純化のため、道路はすべて一方通行。車両は街区でシェアし、呼べば自動で来て戻っていく。道路の形も変わり、車を所有しないため、住まいの姿形も変化するという。移動技術の発展で、令和の住まいや街はどう変わるのか、想像するのも面白い。

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