総合

足元の観光振興 地域の観光資源を再発見 下町の魅力を外国人へ (上)

 近年の我が国へのインバウンド観光客は、18年に初めて3000万人を突破し、5年前の約3倍(日本政府観光局調べ)を記録するという躍進ぶりだ。その中で今後の課題の一つとされているのが、特に地方部での誘引力強化。〝地方創生・活性化の切り札〟とも言われる観光産業の振興に向け、官民協働で地域の魅力再発見に取り組んでいる事例を訪ねた。(佐藤順真)

この記事は有料記事です。 残り 1253 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»