政策

社会構造の変化踏まえた都市政策 自民党「住宅土地・都市政策調査会」会長石原伸晃氏に聞く 自動運転技術の発達も見逃せない

 空き家問題、所有者不明土地増加など課題が山積する中、自民党の「住宅土地・都市政策調査会」の新たな会長に昨年、衆院議員の石原伸晃氏が就任した。「人口減など社会構造が大きく変化をしていくときだけに、改めて住宅・土地問題にはじっくり腰を据えて取り組みたい」と抱負を述べる。党税制調査会副会長も務める同氏に、今後の具体的活動方針について聞いた。            (聞き手・本多信博)

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