総合

PAT 公的不動産に 〝ビジネス〟の視点を 野尻佳孝氏に聞く 〝運営力〟のある民間事業者を

 全国約570兆円の公的不動産(PRE)にビジネス視点で〝収益を生みだす仕組み〟を取り入れようと、都市経営分野に実績のある異業種の経営者たちがその前段階として、パブリック・アライアンス・トーク(PAT)というフラットな立場で語り合う場を組織した。主要メンバーで、ウェディング事業などを展開するテイクアンドギヴ・ニーズ会長の野尻佳孝氏に話を聞いた。  (聞き手=坂元浩二)

この記事は有料記事です。 残り 1296 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»