住まい・暮らし・文化

再エネ活用による地方創生への道(1) 全国太陽光発電等推進協理事 赤川彰彦 地球温暖化の現状 排出量、パリ協定で国際公約に

 地方自治体は今、人口急減社会を迎える中で消滅の危機を迎えている。その危機意識は極めて大きく、「地方創生」を国も地方も最重要課題として位置付け、様々な活性化策を推進している。そこで、その一つである地球温暖化対策としての再生可能エネルギー(再エネ)による地方創生の実態と課題を、一般社団法人全国太陽光発電等推進協議会理事の赤川彰彦氏に、5回にわたって詳説してもらう。

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