住まい・暮らし・文化

読み解く目線 (5) 人口減少時代の不動産業 「消滅してたまるか」の心意気

 2月に発表された15年国勢調査で、日本の人口が初めて減少した。前回調査時(10年)と比べ、約95万人の減。区市町村の中で最も人口が多い東京・世田谷区の人口約88万人を上回る減少数だ。現代に生きる我々は日本人と(続く)

この記事は有料記事です。 残り 1548 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»