ビルディング企画によると、9カ月続いていた東京主要5区における大型オフィスビルの平均空室率が、10年7月度は前月比0.22ポイント減の9.61%に低下した。大型の成約が目立った新宿区と港区の空室率が大きく低下した(続く)
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