マンション・開発・経営

11月の首都圏マンション供給戸数5%減に 不動産経済研調べ

 不動産経済研究所の調べによると、11月に首都圏で供給されたマンションは3293戸で、前年同期比4.9%減少した。エリア別で見ると、大型物件が供給された埼玉(984戸、前年同期比143.6%増)以外は、軒並み前年同期を下回った。契約率は55.2%で、前年同期比1.3ポイント増、前月比12.6ポイント増だった。