資格・実務

受験者増加続く 再開発プランナー試験

 再開発プランナー試験(筆記試験)が8月27日に行われ、試験を運営している再開発コーディネーター協会によると853人が受験した(東京会場は704人、大阪会場は149人)昨年に比べて受験者は95人増えており、これで3年連続の増加。
 筆記試験合格者は、都市再開発事業に関連する実務経験が3年以上あることについて、実務経験審査を受け、合格し、登録を受けることで再開発プランナーとなる。