マンション・開発・経営
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よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第183回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 総集編 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之氏
一様でない投資家の声 ファンドに多様化促す 今回は「有識者に聞く」の中から、多くのファンド運用者から指摘のあった言葉を紹介します。それは、「投資家の声は一様ではない」ということです。新聞や雑誌を読(続く) -
アジア・パシフィック 商業用不動産投資額 890億ドルで前年並みか 急回復の日本が首位奪回
住宅新報 12月6日号 お気に入りジョーンズラングラサールはこのほど、アジア・パシフィック地域の不動産市場のファンダメンタルズ(経済指標)は景気の不確実性が増しているにも関わらず依然堅調に推移しているとの分析レポートをまとめた。第3四(続く) -
東急リバブル 私募ファンドのAM受託 日本商業開発が底地投資で組成へ
住宅新報 12月6日号 お気に入り東急リバブル(本社・東京都渋谷区)はこのほど、日本商業開発(株)及びHCアセットマネジメント(株)との間で、年金基金などの資金運用ニーズに対応するため、互いに情報・ノウハウなどを提供して、底地を投資対象とし(続く) -
新橋・虎ノ門 環状2号地下道路の工事進む
住宅新報 12月6日号 お気に入り東京・神田佐久間町から湾岸・有明に至る環状第2号線道路が13年度に開通する予定だ。総延長約14キロのうち未整備だった虎ノ門、豊洲間、延長5キロの道路が13年度に完成する。都心部の渋滞緩和や臨海部と都心を結ぶ(続く) -
ビル経営C、一般財団法人へ
住宅新報 12月6日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは11月21日に移行認可を受けたのに伴い、12月1日付で財団法人から一般財団法人へ移行した。公益目的支出計画実施事業として位置付けるセミナー事業を実施していく。 -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第182回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 総集編 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之氏
インフラ整備に民間資金 権限委譲とリスク移転も 今回は「有識者に聞く」から、世界最大規模のインフラファンドを運用する投資銀行で活躍し、現在もインフラ(道路、上下水道、ゴミ処理施設などの社会資本)の運(続く) -
京橋トラストタワーを着工 森トラスト
住宅新報 11月29日号 お気に入り森トラストは、東京・京橋2丁目で計画している高さ108メートル・21階建て、延べ床面積約5万2000平米の複合ビル「京橋2丁目プロジェクト(仮称)」の新築工事にこのほど着手し、建物の名称を「京橋トラストタワー」に(続く) -
ARES証券化マスター 一定要件でRICS会員にアジア重視の投資需要に対応
住宅新報 11月29日号 お気に入り不動産証券化協会(会長・岩沙弘道三井不動産代表取締役会長)は11月16日、不動産を中心としたあらゆる資産に関する専門家によって構成される王立チャータード・サーベイヤーズ協会(RICS)と提携推進に関する基本合意(続く) -
一部床売却で増収に 中間決算・森ビル
住宅新報 11月29日号 お気に入り森ビルの12年3月期中間決算連結は、賃貸事業の減収を上海のビルの一部床売却で大幅増収とした海外事業が補い、増収増益となった。営業収益1127億円(前期比10.3%増)、営業利益344億円(67.3%増)、経常利益287億円(99(続く) -
分配金が208円増 ジャパンリアル
住宅新報 11月29日号 お気に入りジャパンリアルエステイト投資法人の11年9月期決算によると、同期1口当たり分配金は前期比208円増加の1万5850円だった。運用状況は営業収益228億2900万円(前期比3.1%増)、営業利益103億8000万円(5.9%増)、経常利益(続く) -
ホテル嵐山の跡地取得へ 森トラスト
住宅新報 11月29日号 お気に入り森トラストは、京都・嵐山にある「ホテル嵐亭」の跡地約4429平米の土地を取得することで、京都センチュリーホテルと合意した。平安時代より貴族の別荘として栄えた嵐山の中でも名刹に隣接する同跡地の持つ伝統と格(続く) -
韓国への投資はいかが 韓国政府 都内で説明会 政府系機関の移転で
住宅新報 11月29日号 お気に入りソウル市のビルへの投資はいかが―。韓国国土海洋部と韓国鑑定院は12月13日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで日本の投資家を対象に「韓国不動産の投資家向け説明会」を開く。日本不動産研究所が後援する。(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第181回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 総集編 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之氏
金融との間合いとリスク管理 『進化』問われる新ステージ 前回に続いて金融業から不動産業に転じられた方が10年近く前に話された「これからの不動産市場は金融市場からの揺さぶりをどう乗り越えるかがカギだ」(続く)