2024年4月1日ニュース
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不動産ビッグデータレポートの無料提供を開始 TRUSTART
不動産テック企業のTRUSTART(東京都港区)は、日本全国から収集した不動産ビッグデータを分析した「レポートの配信サービス」の提供を始めた。同レポートは、同社のホームページから無料でダウンロードできる。(続く) -
AIで工事現場の豆図付き黒板の作成を自動化可能に アンドパッド
アンドパッド(東京都千代田区)は、同社で提供しているクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の新機能として、「黒板AI作成」を追加して提供を始めた。 配筋リストのPDFファイルから豆図、黒板へ(続く) -
フィナンシャルドゥ リバモゲ保証でさがみ信金と提携
ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAndDoホールディングス(東京都千代田区)の連結子会社、フィナンシャルドゥ(大阪府大阪市)は、さがみ信用金庫(神奈川県小田原市)と提携し、4月1日より提供を開始。同(続く) -
生協パルシステムにスマート置き配サービスを提供 ライナフ
ライナフ(東京都文京区)は、スマートロック技術を活用した同社提供の「スマート置き配」に関して、生活協同組合パルシステム東京(以下・パルシステム、東京都新宿区)と業務提携した。 パルシステムは、「スマ(続く) -
住友林業、フロリダ州のビルダーを事業譲受 供給5000戸目指す
住友林業の米国子会社・DRBグループ(米・メリーランド州)は、3月1日付けでフロリダ州で年間約120戸の戸建て分譲住宅を供給しているビスケーン・ホームズ社の事業を譲渡した。同社は本社を構えるタンパ地区を中心に(続く) -
日銀調査、地域金融機関のオフィス賃貸業向け融資が増加 市況変化受けやすく
日本銀行は、地域金融機関の不動産業向け融資への視線を強めている。景気の波を受けやすい非居住用(オフィス)賃貸業や不動産ファンド向けの残高・割合が地域銀行などで膨らんでいるため。抱えるリスクの量や特性の(続く) -
大和地所レジ、分譲マンション完成全戸を完売
大和地所レジデンスは3月27日、24年3月期(23年4月~24年3月)に完成したマンション全て(10物件・総戸数696戸)を完売したと発表した。なお、次期に完成を予定しているマンションの契約は80%まで進んでいる。 -
ロードスターC、SPC通じてホテル6物件取得へ
ロードスターキャピタル(東京都中央区)は、ひらまつ(東京都渋谷区)が運営するホテル6物件を取得することを決めた。連結子会社のLD1合同会社(SPC)を通じて、ひらまつとNTT都市開発から取得する。取得予定日は7月1日(続く) -
従業員エンゲージメント向上で大東建託が第4位表彰に LINK&M
リンクアンドモチベーション(東京都中央区)は、同社提供の組織改善エンゲージメントサーベイサービス「モチベーションクラウド」を活用して企業と従業員の相互理解や信頼関係を構築するエンゲージメントを向上させ(続く)