住宅は大幅増益 日本ハウスHD 22年10月期第2四半期決算

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 日本ハウスホールディングスの22年10月期第2四半期決算は、増収したものの、前期に引き続き赤字を計上した。

 セグメントのうち、主力の住宅事業は、新木造ストロング工法の採用や高断熱・高気密によって暮らしで使うエネルギーを半減させながら太陽光発電によりエネルギー自給自足をはかる「ゼロエネ品質」などを実現する打ち出し、注文住宅の販売促進に注力した。

 また、3D映像を利用し自社の代表的な15の展示場をウォークスルー体験できるウェブ住宅展示場やネットバーチャル住宅展示場の設置、外観・暮らし方スタイル・価格帯を選択可能なセミオーダー住宅「クレステージ15」の展開など、インターネットを活用した営業施策を進めた。その結果、前年度比で期首受注残は38億8900万円増え、売上高は142億8600万円(前年同期比7.3%増)、営業利益は2億9800万円(同167.2%増)を計上した。

 ホテル事業は、今年2月に「ホテル四季の館箱根芦ノ湖」を箱根に開業したほか、高単価商品の販売促進やホテル会員権事業など集客増のための対策を実行したものの、新型コロナウイルスの影響で客室稼働率が悪化し、売上高は11億3500万円(同7.4%増)となり、営業損失は4億7900万円(前年同期は営業損失4億2700万円)を計上した。

 太陽光発電事業などにより、その他事業は売上高7200万円(前年同期比0.8%減)、営業利益5500万円(同1.2%減)だった。

日本ハウスHD

決 算 22年10月第2四半期

売上高 154億円 (7.3%)

営業利益 △5億円 (--%)

経常利益 △6億円 (--%)

当期利益 △7億円 (--%)

予 想 22年10月

売上高 451億円 (21.4%)

営業利益 41億円 (51.5%)

経常利益 38億円 (46.4%)

当期利益 23億円 (46.9%)

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