賃貸・管理

賃貸繁忙期序盤は前年並みか 「二極化」傾向、鮮明に 新築は好調、10カ月連続増加

 毎年12月から翌年3月までの「賃貸住宅繁忙期」。この1月で序盤戦が終了した。「まだまだこれから」「例年よりも悪くない」など、様々な声が地元不動産会社から聞かれてくる。2~3月にかけて更に忙しくなるが、今回の序盤戦は前年並みの状況だったと見て取れる。ただ、好調物件とそうでない物件の「二極化」が例年以上に見受けられるようだ。

この記事は有料記事です。 残り 1931 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»