キーワード:物流施設 に関連する記事
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愛知県に在庫型物流施設 最大6テナントに対応 ESR
ESR(東京都港区)はこのほど、愛知県愛西市南河田町八龍に在庫型センター「ESR 愛西ディストリビューションセンター」(以下愛西DC、写真)を竣工させた。 愛西DCの概要はS造(耐震構造)の4階建て。敷地面積が3(続く) -
倉庫内可視化アプリ 機能追加、普及図る プロロジス
プロロジス(日本本社=東京都千代田区)は10月28日、倉庫内業務を可視化するアプリ「ロジメーター」の機能追加や普及を加速化させると発表した。同アプリはITスタートアップ企業のKURANDO(東京都品川区)と共同で開発(続く) -
産業用不動産のマッチングシステム開発 ククレブ・アドバイザーズ
ククレブ・アドバイザーズ(東京都千代田区)は、一般企業同士や投資家、仲介会社のインダストリアル不動産(工場・倉庫など産業用)に関する売買や賃貸借などのニーズをつなぐ「不動産マッチングシステムCCReB CREMa(続く) -
関西丸和ロジ専用物流施設 ラサール不 京都府八幡市に竣工
ラサール不動産投資顧問(以下ラサール不、東京都千代田区)は10月14日、京都府八幡市のBTS型物流施設「AZ―com Logistics Kyoto」の竣工式を行った。 同施設は3PL(荷主企業が物流機能を運送(続く) -
広島県廿日市市内の物流施設を譲渡 GLP投資法人
GLP投資法人の資産運用会社であるGLPジャパン・アドバイザーズ(東京都港区)は、物流施設「GLP廿日市」(広島県廿日市)の不動産信託受益権を、販売用不動産業のFlyingFifteen(東京都港区)に2020年1(続く) -
旧・越谷工場を物流施設開発・管理会社に売却 明治機械
明治機械(東京都千代田区)は、閉鎖後に遊休化し、周辺の宅地化の進展で今後の事業でも利用を見込めなかった旧・越谷工場(埼玉県越谷市)の跡地を、物流施設・倉庫などのアセットマネジメント・開発(続く) -
平塚で「ラストワンマイル」物流施設を取得 SOSiLA物流リート
SOSiLA物流リート投資法人の資産運用会社である住商リアルティ・マネジメント(東京都中央区)は、物流施設「(仮称)平塚ラストマイルセンター」(神奈川県平塚市)の信託受益権を国内事業会社から202(続く) -
埼玉県戸田市に竣工 ナカノ商会と全棟契約 ESRの物流センター
ESR(東京都港区)は9月30日、埼玉県戸田市新曽南に物流センター「ESR戸田ディストリビューションセンター」を竣工した。同センターは10月1日に総合物流企業のナカノ商会(東京都江戸川区)が入居。都心への近さや雇用(続く) -
千葉・八千代に物流施設 関電不動産が開発
関電不動産(大阪府大阪市)が千葉県八千代市吉橋で開発している物流施設が、このほど着工した。入居テナントの募集を既に始めており、22年1月の開業を予定している。 同施設は、工場や(続く) -
埼玉・川口と大阪・茨木の物流施設を取得 三井ロジパーク投資法人
不動産ロジスティクスパーク投資法人の資産運用会社である三井不動産ロジスティクスリートマネジメント(東京都中央区)は、物流施設「MFLP川口1」(埼玉県川口市)に関して同社スポンサーの三井不動産(続く) -
グローバル公募増資で485億円調達 ラサールロジポート投資法人
ローバル公募増資を完了し、新投資口発行によって485億円を調達した。グローバル公募増資は20年初頭に新型コロナウイルス感染症の感染拡大が始まって以来、J-REITとしては初。 物流施設特化型J-(続く) -
東京圏の物流施設 空室率が過去最低 一五不動産情報の調査
一五不動産情報サービス(東京都大田区)は8月31日、物流施設の賃貸マーケットに関する調査結果を発表した。同調査は四半期ごとで、内容は需給や賃料となる。 東京圏(茨城・埼玉・千葉・東京(続く) -
私募ファンド設立検討 物流施設開発を強化 大和ハウス
大和ハウス工業は8月28日、国内の物流施設を投資対象とする私募コアファンド「大和ハウスロジスティクスコアファンド」の設立を検討していることを発表した。設立は20年内を想定しており、同ファ(続く) -
物流施設見通しは強気 賃料下落の懸念も 一五不動産情報の調査
一五不動産情報サービス(東京都大田区)はこのほど、物流施設の不動産市況に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。同調査は半年ごとに実施。今回の調査対象は不動産の実務家・専門家(物(続く) -
大阪事業所跡地約1.5万平米を売却 日本農薬
農薬専業メーカーの日本農薬(東京都中央区)は、大阪事業所跡地の一部約1・5ヘクタールを西淀川ロジスティクス特定目的会社(東京都中央区)に2020年8月11日に売却した。2020年9月25日に引き渡す。譲渡価格は17億5000(続く) -
「GLP名古屋守山」を開発 名古屋市内陸部のマルチ物件 日本GLP
日本GLPは7月30日、愛知県名古屋市守山区で延べ床面積4万3000平方メートルの先進的物流施設「GLP名古屋守山」を開発すると発表した。21年3月に着工し、22年4月末竣工予定。 同物件は、東名高(続く) -
大和ハウス 横浜に大型物流施設 総投資額270億円、22年3月竣工
大和ハウス工業は7月15日、横浜市都筑区川向町にマルチテナント型物流施設「DPL横浜港北I」を着工した。総投資額は約270億円で、竣工は22年3月を予定している。 7月10日には地鎮祭を行い、(続く) -
岩手・花巻に物流施設 大和ハウス 災害時の物資集積協定も
工業は7月9日、岩手県花巻市と「地震等の災害発生時における物資集積協力に関する協定書」を締結した。8月1日にはマルチテナント型物流施設「DPL岩手花巻」を着工する。21年3月末の竣工を目指す。(続く) -
事業施設への投資額増加 物流の活況継続を想定 大和ハウス工業
設における不動産開発投資を当初の3500億円から、3000億円の増加となる6500億円に修正すると発表した。事業施設に関する投資額は19年度実績で2037億円に上る。これは当初計画額の58.2%、増額後では31.3%に当たる。(続く) -
ニュースが分かる! Q&A コロナ禍が物流に与える影響 自動化加速、庫内改善へ
クレジットカード決済だよ。 B なんだ、そっちのほうか。 A インターネットで買い物をするケースが増えて、カード決済にしているから。支払額が増えたんだよ。 B 外出自粛の中では必然的に増える(続く)