マンション・開発・経営
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博多でホテル竣工 10月から営業開始 NTT都市開発
住宅新報 9月27日号 お気に入りNTT都市開発が福岡市博多区で開発していたホテル「中洲4丁目プロジェクト(仮称)」がこのほど竣工した。リゾートソリューション(株)が10月1日から「ホテルリソル博多」として運営を始める予定だ。同ホテルは、地上1(続く) -
埼玉・川島の物流施設 7割の入居が決定 プロロジス
住宅新報 9月27日号 お気に入り物流不動産のプロロジス(本社・米国サンフランシスコ)はこのほど、埼玉県比企郡川島町に完成した物流施設「プロロジスパーク川島」について、新たに2社と約3万8100平米の賃貸借契約を締結した。これにより約70%の(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第172回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 国土交通省土地・建設産業局不動産業課長 海堀安喜氏
住宅新報 9月27日号 お気に入り不動産特定共同事業法改正を企図 実物不動産の再生促す (田辺) 投資家層の多様化や拡大も課題です。 (海堀前課長) より本質的な課題としては、日本が海外の投資家から見ても魅力ある市場となることが必要です。そ(続く) -
ビル協が都議会民主・自民に要望 耐震改修の補助拡充を CO2削減義務見直しも
住宅新報 9月20日号 お気に入り東京ビルヂング協会はこのほど、東京都議会民主党と自民党に対して、「耐震改修促進」「改正環境確保条例の見直し」を柱とする要望書を提出した。 耐震改修促進については、特に中小ビルへの補助制度拡充を要望(続く) -
ビル・施設管理運営で課題解決の専門サイト 東急ファシリティ
住宅新報 9月20日号 お気に入り東急ファシリティサービス(東京都目黒区、川上正弘社長)はこのほど、リニューアルした同社サイトに加えてビル・施設オーナーの課題解決につながる情報を発信する「トータル・ビルマネジメントサイト」を新たに開設(続く) -
森トラスト 大阪・中之島、再開発へ 10年後実現へ ロイヤルホテルと協議
住宅新報 9月20日号 お気に入り森トラストはロイヤルホテルと共に、リーガロイヤルホテルの土地に新しいホテルの建て替えを含む再開発事業について、10年後の実現を目指し検討、協議に取り組む。大阪・中之島西地区に拠点がある関電不動産とも、(続く) -
夏の使用電力制限 削減率は平均33% 森トラストグループ
住宅新報 9月20日号 お気に入り7~9月に行われた政府による使用最大電力の昨年比15%削減で、グループ全体の夏の節電結果をまとめた。それによると、東京電力管内にあるオフィス、ホテルなどの全対象事業所における期間中の平均削減率は33%超で、(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第171回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 国土交通省土地・建設産業局不動産業課長 海堀安喜氏
住宅新報 9月20日号 お気に入り国際競争力の高い魅力ある市場へ 資金調達に直接金融活用へ (田辺) 金融危機の際には、収益状況はそれほど悪くないファンドなどでも、デット資金が枯渇したことから経営危機に陥るところがありました。 (海堀前課(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA Jリート市場が10周年 有望なヘルスケア分野への投資
部下 Jリート10周年のシンポジウムに参加したんですが、これからはもっと面白い市場になりそうです。 上司 01年はスタートした翌日に『9.11』米国同時多発テロが起こり、サブプライムやリーマンショッ(続く) -
8月度・オフィスビル市況 都心部の空室率低下進む
住宅新報 9月13日号 お気に入り都心5区、0.45ポイント減 三幸エステート(東京都中央区)はこのほど、東京都心5区と全国6大都市の8月時点の大規模ビルのオフィスマーケットデータを発表した。東京都心5区は空室率が5.66%で、前月比0.45ポイント下(続く) -
Jリート10周年シンポジウム 10兆円市場へ5つの課題 資産、投資家の多様化を推進
住宅新報 9月13日号 お気に入りJリート10周年を記念するシンポジウムが9月5日、東京国際フォーラムで開かれ、約1000人に上る参加者を集めた。Jリートは、2投資法人が時価総額約2600億円で01年9月10日、東証に上場してスタート。これまで累計1兆(続く) -
森トラストが『防災宣言』 仙台での被災などを検証、改善に生かす
住宅新報 9月13日号 お気に入り森トラストは東日本大震災を踏まえ、災害に強い都市開発の方針と位置付けた「森トラスト 防災宣言」をこのほど策定した。仙台市内と東京都心部に所有する同社物件の被害状況などを検証し、今後の改善点や取り組み(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第170回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 国土交通省土地・建設産業局不動産業課長 海堀安喜氏
住宅新報 9月13日号 お気に入り大金融市場の変動の影響をミニマイズ 中長期の投資資金導入を (田辺) 投資用不動産の価格形成のあり方が変わってきたように感じます。 (海堀課長) ご指摘の通り、昔は土地のポテンシャルによって、不動産の価格(続く)