タカラレーベンは7月30日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の不動産販売事業が113億200万円(前年同期比7.7%増)と伸長したほか、各セグメント共に売上高が増加したものの、損益では10億9300万円の純損失となった。なお、同社は今期より会計基準を変更しており、業績の対前年同期比は公表していない。
タカラレーベン
決 算 22年3月期第1四半期
売上高 183億円 (--%)
営業利益 △9億円 (--%)
経常利益 △12億円 (--%)
当期利益 △10億円 (--%)
予 想 22年3月
売上高 1,586億円 (--%)
営業利益 79億円 (--%)
経常利益 71億円 (--%)
当期利益 48億円 (--%)