総合

消費増税後の住宅市況 全体に減速感、先行き不透明

 例年であれば、市場が活気づく新年度。ただ、14年度についていえば、4月の「消費増税」の影響もあり全体的に低迷ムードとなった。そして、早くも第2四半期に突入。様々な分野に「消費増税の影響」が色濃く残り、景気の腰折れを懸念する声が広がっている中、「10%への増税」に対する警戒はますます大きなものとなっている。今の住宅・不動産市況、そして今後の行方を業界関係者はどのように見ているのか。それぞれの分野で話を聞いた。

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