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住まい・暮らし・文化
注文戸建ての受注が悪化 住団連 景況感調査 増税の追加対策を要望
3月の新設住宅着工戸数が6万9411戸(前年同月比2.9%減)となり、19カ月ぶりに減少に転じた。消費税増税の駆け込み需要の反動減が、着工にも表れ始めた格好だ。13年度の新設住宅着工は前年を大きく上回る98.7万戸に増えたが、90万戸を割り込む予測が大勢を占める14年度は、更に下ブレも懸念される。