宮城・七ヶ浜 住宅復興、着々と進む 高台団地では新生活開始
住宅新報 2015年3月10日 号 3面
宮城県七ヶ浜町では、住宅復興に向けた「高台住宅団地」「災害公営住宅」「被災地市街地復興土地区画整理」の各事業が順調に進ちょくしている。5地区で進んでいる高台住宅団地は、4地区で既に住宅が完成し入居が始まっている。また、災害公営住宅は5地区のうち2地区がこの3月に竣工。4月下旬から入居開始予定だ。土地区画整理事業は対象4カ所の仮換地指定が既に終わり、2カ所で造成工事に入った。
進む住宅建設
具体的に見てみると、津波被害の心配がない高台を新たに整備し、被災者の住宅(戸建て住宅)を確保する「高台住宅団地」は、松ヶ浜西原地区(13戸)、菖蒲田浜中田地区(30戸)、笹山地区(128戸)、吉田浜台地区(9戸)、代ヶ崎浜立花地区(14戸)の5地区で事業が進行。笹山地区以外は造成工事が完了し、住宅着工・完成が進んでいる。全体整備戸数194戸のうち、58戸について住宅の建設が始まり、そのうち47戸は完成し新たな生活が始まっている。笹山地区もこの3月には造成工事が終わり、住宅の建設に入る。























