住宅ローン診断士
住宅ローン診断士は、住宅ローンに関する高等な知識や情報を備え、且つ、プランニングに関する知識や実務能力を備えるアドバイザーです。
最適な住宅ローンを提案することで、他社の営業マンと差別化が図れます。
【認定の流れ】
1.動画講座を受講する
2.レポートを提出
試験紹介
「ニーズに合った最適な住宅ローンを提案する専門家」
住宅ローン診断士は、お客様から各種の相談を受けた後、住宅ローンに関するプランニングを行います。住宅ローン診断士は特に金融機関の行う審査基準などの知識をもとに、『いくらまで借りられるか?』『返済期間は何年で組むべきか?』『月額返済額はいくら以内に抑えるか?』などを分析し、顧客に提案します。
試験概要
試験日 | 随時(動画講座の受講+レポート提出) |
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申込期間 | 随時 |
合格発表 | レポートを評価し、一定水準以上の成績を収めた者が資格認定されます |
受験料 | 31,370円(税込) |
受験資格 | 特になし |
試験方法 | 通信講習5時間+レポート提出 |
試験内容・形式 | 講習では、制度全体に係る基礎的な知識から、顧客対応実務に必要な専門的知識までを学びます |
主催団体 | 一般社団法人 日本住宅ローン診断士協会 |
備考 | 動画講座(約5時間)を視聴し、レポート提出を行います。そのレポートを一般社団法人 日本住宅ローン診断士協会が評価し、一定水準以上の成績を収めた方が資格認定されます。 |
この資格の受験申込はこちら
お申込みページはこちら認定動画講座

住宅ローン診断士講座
受講料:31,370円(税込)※教材料含む
住宅ローンを取り扱う金融機関は全国で500を超え、それぞれが違うローンを提供しております。また、金利/変動・固定などの 金利タイプ/保証料や事務手数料などの諸費用/団体信用生命保険など、一つの金融機関でも様々な選択肢やローンがあります。 それ以外に、審査基準も違うなど、適正なローンなのか判断するのは困難な状態であり、コンサルティングのニーズが高まっております。
※動画講座(約5時間)を視聴し、レポート提出を行います。そのレポートを一般社団法人 日本住宅ローン診断士協会が評価し、一定水準以上の成績を収めた方が資格認定されます。レポートの成績により、不認定となる場合もございます。
※当講座は、資格予備校のLECによる住宅ローン診断士のための講習会です。教材一式(テキスト・レポート)は、入金確認後5営業日を目途に合同会社LPエデュケーションから発送いたします。
主な業務
- 経済情勢やお客様のニーズに合った住宅ローンの提案やアドバイス
住宅ローンを取り扱う金融機関は全国で500を超え、それぞれが違うローンを提供しております。適正なローンなのか個人で判断するのは困難な状態であり、住宅ローン診断士のようなアドバイザーのニーズが高まっています。
活躍の場
- 不動産業界(不動産会社・ハウスメーカー等)
不動産をこれから取得する方にとっては、『変動金利か、固定金利か?』『どの金融機関で組むか?』『返済期間は?』『借入額は?』『申し込み方法は?』など、とても個人で判断するには難しい項目ばかりです。そう言ったお客様に対して、適切な提案や、安心感を与えることが出来る資格です。
- 保険業界(保険会社・金融機関等)
金融機関や保険会社などの住宅ローン又は住宅ローンに密接に関係する保険業界に従事する方にもおすすめの資格です。
トップインタビュー、合格者の声

トップインタビュー「住宅ローン診断士」日本住宅ローン診断士協会 望月保秀代表理事

合格者の声、資格取得のメリット
住宅新報からワンポイント!
住宅ローンを取り扱う金融機関は全国で500を超え、それぞれが違うローンを提供しております。また、金利/変動・固定などの 金利タイプ/保証料や事務手数料などの諸費用/団体信用生命保険など、一つの金融機関でも様々な選択肢やローンがあります。 それ以外に、審査基準も違うなど、適正なローンなのか判断するのは困難な状態であり、コンサルティングのニーズが高まっております。住宅ローン診断士とはそれらの項目毎に顧客に合った提案を行うアドバイザーです。金融商品・保険商品が数多く増える近年、顧客に安心感を与えることの出来る資格です。