5問免除「登録講習」

本試験で5問が免除される「登録講習」
2024年度の申込みは12月開始予定!

宅建業従事者ならだれでもOK!

選べる2コース
・オンラインスクーリング+会場受験
・会場スクーリング+試験

早期割引キャンペーンも実施予定!

試験紹介

宅建士資格は不動産業界のパスポート

取引物件や取引条件に関して「所有者は誰か?」「電気、ガス、水道の整備状況はどうなっているのか?」「手付金、敷金の条件」などの情報をわかりやすく伝え、取引の当事者全員に納得して契約を結んでもらうことをサポートするのがメインの業務となります。(これを重要事項の説明業務といいます)

試験概要

試験日

2023年10月15日(日)
※例年10月第3日曜日

申込期間

【インターネット】
2023年7月3日(月)9時30分から7月19日(水)21時59分まで
【郵送】
2023年7月3日から7月31日まで

合格発表

2023年11月21日(火)

受験料

2023年度:8,200円

受験資格

なし

試験方法

全国(47都道府県)の会場

試験時間

2時間

問題数

50問

合格基準

35問前後(年によって異なります)

試験内容・形式

4肢択一・50問(試験時間120分)
「宅建業法」「権利関係(民法など)」「法令上の制限」「税・その他」

主催団体

(一財)不動産適正取引推進機構

備考

【試験の一部免除】
国土交通大臣の登録を受けた者が行う登録講習を受講し、その修了試験に合格した日から3年以内に行われる試験を受けようとする者は、5問が免除されます。

試験データ

年度

2021年度

受験者数

234,714人

合格者数

41,471人

合格率

17.7%(登録講習修了者:21.3%)

主な業務

活躍の場

宅建士からのステップアップに!

不動産相談員研修は、宅地建物取引士が不動産取引に起因する消費者問題の解決に取り組むための基礎的な素養を学ぶための動画研修です。

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住宅新報からワンポイント!

宅地建物取引士は、国家資格の中でも抜群の人気を誇ります。
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