宅建経営塾の目的

東京都宅建協会主催の宅建経営塾は、平成16年に開講され、多くの受講者が業界で活躍中です。宅地建物取引の基礎から高度な応用知識まで豊富なカリキュラムは実際の取引で蓄積された事例を基に構成された実践編です。新人から中堅・ベテラン、経営者まで、切れ目のない宅建業者必須の知識が修得できます。

主催:東京都宅地建物取引業協会
運営事務局:株式会社住宅新報

 

カリキュラム

宅建経営塾は、安全・安心な不動産取引を実践するために必要な知識・実務スキルの習得を目的とします。
そのために、コースを大きくⅠ 基礎コース」「Ⅱ プロフェッショナルコース」「Ⅲ 企業経営コースに分けてカリキュラムを構成しました。

Ⅰ 基礎コースは、新人の方や経験の浅い方向けに、プロとしての心構え、営業トークの習得方法、資金計画と物件案内、物件調査と査定、重説から契約までの流れを解説します。
Ⅱ プロフェッショナルコースは、カスタマーハラスメント対応、建築の知識不足による紛争事例知識、法令制限、動画やSNSを活用した営業手法、賃貸併用住宅など専門知識を深める内容です。
Ⅲ 企業経営コースは、借地と底地の取扱い実務、不動産ファンドと受益権、知的資産経営、事業承継、不動産テックなど、経営者が知っておくべき内容になっています。

 

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