相続鑑定士
6つのポイントで不動産相続の専門家になれる!
6つのポイントで全国相続鑑定協会が試験申し込み後から資格取得、その後の業務まであなたの活躍をサポートします。
1.試験申込みで4回の専門家によるセミナーが受講できる。
2.【初回無料】専門家との同行訪問ができる。
3.アプリなど営業ツールが充実。
4.国家資格を有する専門家とチームで問題解決に取り組める。
5.相続の専門家としてPRできる・相談窓口を開設できる。
6.資格取得後も会員になることでセミナーを受講でき、さらなるスキルアップを図れる。
資格紹介
不動産で活かせる資格はこれ!不動産相続に特化した資格
団塊の世代が円熟期を迎え「大相続時代」と叫ばれる昨今。
世の中のすべての方ひとりひとりに物語があり、大切なものがあります。
私たちは、相続の目的であり一番大切なことは、相続財産の価値を高めながら未来の相続人全員の豊かな生活設計を実現することと考えます。
そのニーズに答えるために「相続鑑定士」が誕生しました。
相続鑑定士は、未来の相続人と相続の専門家チームとの橋渡しを行う相続デザイナーの役割として、
不動産の知識と相続税の智慧を最適に融合させて相続財産を診断し、最適な相続=「生き活き相続」の支援を行います。
相続鑑定士を中心に専門家がひとつのチームを形成。全員一丸となってお客様の課題解決に取り組めます。
相続のアドバイスをちょっとだけして、あとは専門家を紹介して終わり…
そんな関わり方ではないのでお客様の満足度が高く、あなたの信頼度もアップ。
アパ・マンオーナー様から信頼を得て、世代を超えた長いお付き合いに発展、ビジネスチャンスを創出します。
試験概要
試験日 | 通年(動画受講+筆記試験) |
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申込期間 | 随時 |
合格発表 | 解答送信後2週間以内 |
受験料 | 一般38,500円(税込) 紹介割引・有資格者割引33,000円(税込) |
受験資格 | なし |
試験方法 | 動画受講後、筆記試験に解答し、郵送提出 |
試験時間 | 動画講座50分×4講座 筆記試験60分 |
問題数 | 48問 |
合格基準 | 35問前後正解 |
試験内容・形式 | 動画講座50分×4講座を受講後、筆記試験に解答(制限時間60分) |
主催団体 | 一般社団法人 全国相続鑑定協会 |
資格取得の流れ
1、不動産ココより申込み
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2、全国相続鑑定協会より講座申込確認の連絡がございますので、顔写真を全国相続鑑定協会へご提出ください。
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3、全国相続鑑定協会より、試験問題を郵送いたします。
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4、不動産ココ内の、テキスト・動画をもとに自己学習していただきます。
※合計10時間程度の学習になります。
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5、ご都合の良い日時・場所で自由に受験できます。テキスト参照可能です。 すべて解答後に、全国相続鑑定協会までご郵送ください。
解答時間:1時間 問題数:48問
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6、解答郵送後2週間以内を目安に、合否通知を発送いたします。
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7、相続鑑定士としてのコンプライアンス研修を受講後、 認定証・会員証を発行いたします。
この資格の受験申込はこちら
お申込みページはこちら資格認定講座
主な業務
- 相続の悩みを持つお客様への専門的なアドバイスや専門家の紹介
お客様に対して、専用アプリや各種資料など様々なツールを利用した専門的な相続提案ができます。
検討前のイメージ作りには動画、検討初期の方にはアプリを利用した税額概算、具体的な検討をされている方にはコンサルティングなど、お客様の検討段階にあわせて最適なツールを利用することによって、相続問題をスムーズに解決へと導きます。 - 家族信託契約支援
家族信託とはご自身の財産を信頼できる家族に託し、管理や処分を任せる仕組みです。認知症になってしまうと、資産が凍結されてしまう可能性があります。そうならないための事前対策として家族信託があります。
家族信託の専門家によるセミナーやテキストで家族信託の知識をしっかりマスターしてもらい、お客様の家族信託契約をサポートします。 - 相続鑑定協会認定の代理店としてお客様の相談窓口となる
相続鑑定協会の代理店としてお客様から相続の相談を受け付け、課題解決に向けて専門家を紹介・とりまとめ.、コーディネートします。
専門家が課題解決したとしてもあなたにも紹介料として報酬が発生します。
つまり相続鑑定士になると、新しい集客の間口が広がり売上に貢献する事業になりえます。 - 最新情報による知識のアップデート・スキルアップ
相続に関する最新情報をセミナー形式で受講できる。
・相続税還付・民事信託(家族信託)・事業承継・土地評価・不動産投資・生前贈与
など幅広い分野の最新情報講座のほか、ビジネス実践のスキルアップ講座も開講。
レベルの高い情報で常に知識をアップデートし、最新の相続対策を提案できる。
活躍の場
- 不動産業
顧客の財産情報に直接関わる不動産業は、相続相談のフロントマンとして最適。
相続した実家の売却、という一度限りの関わりではなく、
収益物件の資産組み換えや民事信託(家族信託)の提案、統括的なコンサルティングなど、相続鑑定士として身につけた知識を活かした長期的な関わりでビジネスチャンスが広がります。 - 保険業・FP業
相続税対策としての生命保険商品の契約だけではなく、資産の形成を目指すライフプランニングの提案時に、不動産や相続の知識を活用することにより、長期的な提案・顧客の親族を含めたコンサルティングができるようになり、業務の幅が広がります。
不動産業者や士業との連携を強め、今後の案件提案の入り口が広がります。 - 税理士業・司法書士業
相続鑑定士の知識を活かして不動産情報に精通することで、資産組み換え・新規建設・民事信託(家族信託)等「数字上の節税だけではない中長期的な相続対策」を提案できるようになります。
「相続チーム」として連携する不動産業者とタッグを組んで、顧客の表面的な要望ではない「本当の相続対策」の提供に向けての提案力を磨けます。 - 金融業
顧客の資産の円滑な承継は金融業の大きな山場。不動産と相続の身につける事により、顧客の資産の円滑な承継は金融業の大きな山場。不動産と相続の知識を身につける事により、有効な資産組み換えを提案することができます。
相続鑑定士としての「相続チーム」の仲間との連携により、資産にかかわる税務・売買・法務を円滑にすすめ、顧客からの信頼を得ることができます。
資格保有者の声
お客様から「実はね…」と相談いただく機会が増えました!
宅地建物取引業務を長年やっています。相続鑑定士を取得する前は、地道な営業活動のわりに結果がともなわないことが多くありました。お客様との信頼関係がうまく築けず、ビジネスチャンスを逃していたように思います。それと専門的な相談をされても解決策がなかったので、しっかり向き合えなかったです。
相続鑑定士を取得してからは、信頼関係がスッと築けるようになりました。それどころか、お客様から「実はね…」と相談される機会が増えて自信にもなりました。専門的な相談をされてもチームで課題解決に取り組めるので、しっかり向き合えるようになりました。おかげで販路も拡大して、事業運営にも余裕が生まれました。
宅地建物取引業務/小池 佑生さん
住宅新報からワンポイント!
「相続鑑定士」は、資格を取ってからが本番の資格です。 資格取得を目指して学習する中で自然に必要な知識は身につきますが、最も大切なのは「チームで連携すること」「連携の方向性を決めるまとめ役になること」です。 その為に必要なのは、相続の知識を覚えることではなく、知った情報を活用して連携・実践していく力です。 相続鑑定士の資格講座では、実例や実践を多く盛り込み、相続知識を実際に実務にどのように応用するかについての講義を重視しています。資格取得後も、営業支援ツールや案件のサポートなど、サポートメニューのご用意があります。 顧客の相続問題の本質的な解決策を考え、チームの方向性を決定づける、そんな「相続鑑定士」を目指してみませんか。
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