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省エネ法
しょうえねほう
 「エネルギーの使用の合理化に関する法律」の通称。1979年に制定された。工場、建築物、機械器具のエネルギー使用の合理化を総合的に推進するために必要な措置を定めた。2003年に改正され、特定建築物(2000平方メートル以上の非住宅)の建築主に省エネ措置の届出が義務付けられた。05年にはさらに改正され、一般建築物も対象となった。