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健美家(けんびや) 収益物件市場動向レポート 特別企画 5 年間動向・1棟マンション編 地域別利回り5~6%台が主流

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1棟マンション築年数別投資利回り 健美家検索窓

 前回に続き、当社運営サイトに登録された物件について、昨年1年間の投資利回りを地域別×築年数帯別に分析した結果を紹介する。今回は「1棟マンション」について。

 築10年未満の物件を見ると、東京都城南及び城西では4%台、札幌市で7%台となった以外は、ほとんどの地域で5~6%台だった。築10~20年の物件では、東京都心3区の利回りが最も低く4.53%。多くの地域で5~6%台となったが、千葉市、札幌市、神戸市、大阪市では8%を超えた。築20年以上の物件では、東京都区部に次いで利回りが低い地域は、川崎市、福岡市、さいたま市、広島市、横浜市の順となった。

 続いて、過去4年間(12~16年)での利回りの変化を見ると、低下率が高かった地域は、築10年未満では東京都城東(▲2.63ポイント)のほか、川崎市、京都市の順となった。最も変化が少なかった地域は千葉市で▲1.04ポイント。次いで東京都都心3区、さいたま市。築10~20年の物件で低下率が高かった地域は、東京都心3区、札幌市、福岡市で、いずれも変動幅は▲3ポイント台。変化が少なかった地域は神戸市、さいたま市、広島市の順。築20年以上の物件では広島市(▲4.40ポイント)、札幌市(▲4.33ポイント)、千葉市(▲4.07ポイント)の順で低下率が高く、神戸市、大阪市では変化が少なかった。築年数に関わらず、低下率が高かった地域は札幌市、仙台市、福岡市で、変化の少なかった地域はさいたま市、東京都城北、神戸市であった。

 次回は区分マンションの動向を紹介する。

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