投資

あいち銀行、住宅ローン債権を裏付けにRMBS発行500億円

 あいち銀行は2月20日、同行が保有する住宅ローン債権を裏付け資産とした証券化商品(RMBS)を発行したと発表した。発行総額は500億円。発行日は同日で、償還期間は最長36年。投資家は国内機関投資家とした。
 案件名は「住宅ローン証券化 202602」。アレンジャーはみずほ証券、信託受託者はみずほ信託銀行が務める。格付けはムーディーズSFジャパンがシニア・トランシェに最上位となる「Aaa(sf)」を付与した。

 同行は、金利のある世界への移行など金融環境の変化を踏まえ、バランスシート運営の高度化に向けて資金調達手段の多様化を進める狙いがあるとしている。地域に根ざした住宅ローンの提供で積み上げた資産の質の高さやリスク管理体制が、第三者評価を通じて示されたとの認識も示した。