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中京圏初の「相鉄フレッサイン」、名古屋駅周辺で2店舗計画 相鉄G

 相鉄グループの相鉄ホテルマネジメント(神奈川県横浜市、吉田修社長)は20年2月1日、「相鉄フレッサイン」ブランドとして中京圏初出店となる「名古屋駅桜通口」(愛知県名古屋市)を開業する。また21年秋には、同じ名古屋駅周辺で同ホテルブランドの「名古屋駅新幹線口」(同)も出店する予定だ。
 新ホテルの「桜通口」は、JR名古屋駅の桜通口や名古屋市営地下鉄の名古屋駅などから徒歩4分の立地。建物は鉄骨造りの地上18階建て、延べ床面積は約5980平方メートル、総客室数は250室。「新幹線口」はJR名古屋駅の太閤通口から徒歩4分。鉄骨造りの地上14階建て、延べ床面積約5110平方メートル、総客室数は229室を予定している。