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所沢駅新商業施設名称が「グランエミオ所沢」に決定 西武G

 西武鉄道が保有し西武プロパティーズが開発を行う「所沢駅東口駅ビル計画」の商業施設名称がこのほど「グランエミオ所沢」に決定し、主要テナントと併せて発表された。西武グループは現在「エミオ」ブランドの駅内商業施設を16カ所展開しており、「グランエミオ」としては今回が大泉学園駅に続く2施設目となる。
 同駅ビルは鉄骨造で、地上5階・地下2階建て。敷地面積約3万9400平方メートル(西武鉄道ビル敷地を含む)、延べ床面積は約11万6000(増築部分は約6万6400)平方メートル、店舗面積は約1万8500平方メートル。店舗数は約120店舗。第1期の開業は18年3月上旬で、第2期の開業は20年夏を予定している。