総合地所(東京都港区、梅津英司社長)は1月8日、新築分譲マンション「ルネ海老名アーバンアリーナ」(神奈川県海老名市泉一丁目)が竣工したと発表した。JR相模線「海老名」駅から徒歩5分、商業施設「ららぽーと海老名」に近接する立地に、地上13階建て・全99戸を整備した。昨年9月末に竣工し、入居開始は2026年3月上旬を予定している。
住戸は2LDK(58.59平方メートル)から4LDK(87.80平方メートル)まで全11タイプを用意。可動収納ユニット「UGOCLO(ウゴクロ)」を全戸に採用し、ライフスタイルの変化に応じて空間の使い方を変えられる点を特徴とする。総合地所によると、UGOCLOを全戸採用した首都圏の分譲マンションとして初めて竣工した事例という。
共用部は、ベンダーコーナーや電話ブースを備えるコモンラウンジ、屋外のデッキガーデンなどを設けた。モデルルームの一部では家事代行サービス「タスカジ」との協業で、収納提案など入居後の暮らしを想定した提案も行う。
環境面では「ZEH-M Oriented」認証を取得し、1次エネルギー消費量を基準値から24%削減したとしている。建設にはCO2排出量の低減をうたう環境配慮型コンクリート「H-BAコンクリート」を採用した。管理面では、理事会を設置しない「外部管理者方式」とデジタル技術を組み合わせた管理サービス「smooth-e(スムージー)」を導入し、居住者の負担軽減を図る。



